きりん親子とこぐま ~中学受験・中高一貫校~

中学受験の思い出、その後をぼちぼち書いています。勉強方法の話は全くありません。ほぼ反省日記です。

家庭学習計画は親がやるべきことでした

母きりんの子供の頃を思い出すと父親に夏休みの絵を描いてもらい、ばれやしないかとひやひやした思い出以外には親と一緒に勉強したり計画を立てたりした記憶がありません。(言い訳)

 

農家出身の母は病気で学校を長期休んだ時こそ、勉強の遅れを心配して通信教育みたいなものを用意してくれましたが成績については期待していなかったというか高校卒業までしか考えていなかったのでは??

 

なので!!(言い訳) 勉強の計画を親がたてるという概念がなかったんです。

 

こきりんは小学1年生から自分で時間割を確認して持ち物を用意していたので

母は関与せず。(自分のことは自分でしようね。で出来ていたので)

 

時期がくればこきりんも自分で勉強の計画をたてるものだと思ってました。

または塾がやってくれる。(集団塾はそこまでやってくれない。宿題だすのみ)

 

思えば、、ある学校参観の帰り道、ママ友が

「明日漢字50問テストだから、勉強させなきゃね」

と言った時の母きりんの心の声は

(テストあるの知らなかった~ こきりん、今までテストだから勉強するって考えたことないぞ、きっと) 

 

テストあるから勉強しようと教えない母きりんが悪いです。はい。

その前にテスト日、確認していない母きりんが悪いです。はい。

 

「中学受験は親子の受験」を知ったのは6年生の時。(遅すぎ!)

 

家庭学習の計画は時間、内容すべてを親が計画、進捗管理をして

苦手ノートも母が作成している。

と私立受験予定の1学年下の子のママ友に聞いたのでした。

 

そこまでやるのか!

 

ネットで中学受験を検索すれば体験談や勉強方法などいろいろあったのですが・・・

難関中学合格の体験談とか、家庭学習のみで合格体験談とか地頭レベルが違いすぎて、違う世界だと思ったし、もしこれに影響されて母きりんがその気になり管理しすぎるとこきりんは「勉強嫌になっただろうな」 (これも半分言い訳) 

 

体験談や進行中ブログはなるべく見ないことにしました。

10あったら10やりたくなる、一番いいものを選びたがる母きりんが

焦り焦りしちゃうので。

 

家庭学習の時間割と内容は本人と相談して決める習慣を始めておけばよかった。

間違えた問題はどこをどうやって間違えたのが親が回答をチェックして間違えパターンを見つけるべきだった。

 

この2点は4年生でやっておくべきでした。(この件、中学生まで引きずる。)

 

こきりんは6年生になって分数問題をいつも間違えていることに気づき、

回答をチェックしたところ帯分数の計算方法を間違えて覚えていたのでした。

 

反省)最低限の情報チェックはしよう!というか中学受験をも少し勉強しとこう!