きりん親子とこぐま ~中学受験・中高一貫校~

中学受験の思い出、その後をぼちぼち書いています。勉強方法の話は全くありません。ほぼ反省日記です。

とうとう、きてしまった受験年

5年生の2月。

 

塾では新小学6年生の授業が始まる。

 

こきりんが大好きだった塾の美人先生がいなくなってしまった。

 

新しい先生はベテランの男の先生。

 

もともと人見知りする、こきりん  

 

新しい先生、それもベテランの男性。。。(っていっても多分40代?)

 

きっと質問にいかない、話もしないかもしれない。

 

案の定、保護者面談に行ったことろ、

 

先生談

「なかなか打ち解けてくれていないです。時々は話しかけているんですがね」

 

受験の年に 不安がよぎる

 

小学校の男の先生も5年6年の女子は気を遣うと言っていたから仕方がないか。

 

学習面では

 

5年生までに覚えるべき事ができていないとのことで

 

5年生のテキストを家庭学習で復習するようアドバイスがありました。

 

ひとつ気になったのがこの先生、人の目を見て話さない。

 

面談中、ずっと目を合わせてるのも変だけど

 

一度も目を合わせないっていうのも保護者としては

 

不安、不満、なんかモヤモヤして面談終わりました。

 

でもアドバイスは的確なのかもしれない。テキスト復習まじめにやりました。

 

先生との相性ってありますがあまり気にせず、やることきちんとやろう!

 

 

先生との相性といえば、小学校の5年の担任とは相性が悪くて

 

こきりんは自分の仕事が先に終わったので友達の係りを手伝っていたのに

 

「遊んでいるな!」と注意されたりといった具合で嫌いだったそう。

 

6年の担任の先生は若くてまじめな先生でよかったのだが

 

その先生に1学期の終わりごろ、 

 

「こきりんさんって意外とちゃんとやるんだね」

 

と言われたそうで「意外とって」前年の先生からどんな引継ぎがあったのか?

 

報告書点はあまり、期待できないから本番で頑張るしかないですね。

 

とうとう、きてしまった6年生、受験年。

 

どんな1年になるのか。

 

前期から日曜特訓に申し込み、とってもお金のかかる1年になること間違いなし!

 

反省?)いまでも”先生に受けの良い生徒”にはなっていないもよう。

    そこがこきりんのいいところ