きりん親子とこぐま ~中学受験・中高一貫校~

中学受験の思い出、その後をぼちぼち書いています。勉強方法の話は全くありません。ほぼ反省日記です。

私立の受験練習校を決める

塾より公立志望校と私立練習校の受験予定校のアンケートがありました。

 

公立NGで私立に合格した場合、入学するか、しないか?

 

夏頃は私立入学も迷っていましたが入学はしないと決めました。

 

理由は私立の学校説明会に行ってみて

 

こきりんが「行きたい」という気持ちにならなかったこと。

 

母きりんも同意見。

 

私立中高一貫校の学校説明会には親子2人で行ってきました。

 

難関大学に合格したOGOBご本人の登場による進学アピール

 

*入学試験の過去問の紹介

 

*私立型の試験と適性検査型の試験の説明

 

丁寧な説明があり、進学に熱心ないい学校だと思いました。

 

・・・でも何かが違う。

 

入学したら乗るであろう通学バスに揺られながら、

 

母きりんは「あんまり乗りたくないな」と思ってしまいました。

 

相性やご縁、フィーリングがあうかどうか、実際に学校に足を運んでみると

 

感じるものがあるもので、、

 

ネット情報だけでは分からない、学校選びで結構大事なことかも。

 

でも説明会の最後のアンケートにはしっかり名前を書いて出してきました!

 

 

もう一つの理由は地元中学校がよい学校だったこと。

 

進学指導もしっかりしていて公立中高一貫校、地元中学、どちらの中学校に通っても

 

楽しく過ごせるだろうと思っていました。

 

こきりんにとっては恵まれた環境での受検チャレンジです。

 

公立中高一貫校がダメだったら、高校受験で頑張ろう!!と

 

当初の予定通りの、方針が決まってすっきりしました。

 

チャンスは3回! ①中学受検、②公立高校受験、③私立高校受験

 

中学、高校、大学と学校だけで人生が決まるものではないけれど

 

そこで出会う人、影響や刺激を受けること、その先の進学、就職

 

と考えると10代で選択することの影響は大きいなと思います。

 

自分の時は深く考えず進路を決めて、こきりんも深く考えていないだろうけれど

 

親として子供に よりよい人生 を歩んで欲しいと思うほど

 

悩んだり、口うるさくなってしまったり(←子供にとってプラスとは限らない)

 

反省とやり直しの日々です。 

 

 

反省)よりよい人生って何だろう。 

   こきりんが決めること ということは分かっているのだけれど。