きりん親子とこぐま ~中学受験・中高一貫校~

中学受験の思い出、その後をぼちぼち書いています。勉強方法の話は全くありません。ほぼ反省日記です。

スマホ制限~中学生

こきりんの中学校生活はオンライン授業で始まりました。

 

小さな頃、人見知りだったこきりんが小学校の友達がひとりもいない中高一貫校に入学し、母きりんの一番の気がかりは気の合う友達ができるかなということでした。

 

通学がはじまり、友達と頻繁にLINEでやりとりを始めたこきりん。

はじめはスマホの制限をかけていませんでしたが

ご飯時もスマホを手放さず、お風呂に持ち込み1時間も入っています。

このまま放っておくと

 

スマホ依存!?

 

時間制限をすることにしましたがLINEのやりとりの途中で制限がかかると

「既読無視になっちゃう!お願い!」と制限解除を求めてきます。

お願い!

ダメ!

なんで?

時間過ぎたでしょ!

だから既読無視になっちゃうの!

明日にすれば?

だから今、返事しなきゃいけないの!無視したと思われるじゃん!

今日の制限時間が過ぎたんだから仕方ないでしょ!明日そう説明しなよ。

無理! ねえお願い!

ダメ!

なんで?

無限ループ     ずぅーと続く会話に嫌気がさす。

最初の頃は友達関係が心配なのでつい、5分だけ制限解除してしまったり。

 

本当はスマホ時間と制限時間を自分で調整してほしい。

 

A:スマホを使用できる時間を設定する。・・20時までとか

B:1日のトータル使用時間を設定する。・・1日2時間とか  

C:24時間使用可能、自分で調整する。・・自己調整、無理だよね

 

いろいろルールを試してみましたが制限解除交渉があってすったもんだした挙句、

風呂と食事中は禁止。

B:1日2時間までというルールに落ち着いたのですが・・・

 

部活で19時に帰ってきて22時すぎに寝るとして持ち時間3時間。

風呂と夕食で1時間、スマホで2時間、勉強時間なくね?

 

学校が楽しいのは何よりだがスマホライフも楽しくなってしまったこきりん。

勉強はどうするのよぉーー

 

ヴォ!ヴォ!ヴォ! と通知音が鳴り続けるスマホ

 

反省)そのうちスマホ時間を何とかせねば。