きりん親子とこぐま ~中学受験・中高一貫校~

中学受験の思い出、その後をぼちぼち書いています。勉強方法の話は全くありません。ほぼ反省日記です。

目標点数60点!

受検時の得点開示。中学校に依頼して塾に提出します。

 

塾データの合格ボーダーライン得点はやはり参考になったので、来年以降のデータとして塾に提出もしますが、自分たちが一番知りたい!

 

得点率 53.5% でした。

 

このブログはまず、こきりんが読んでOKがでたらアップしているのですが

ふたりで中学受験の頃を思い出すと

「よく受かったよね」 「なんで受かったんだろ」

とよく言い合っています。 本当になんで受かったんだろう???

 

こきりんは繰上げ候補の通知が来た時、「合格する!」と確信したそうです。

母きりんは中高一貫校の制服姿のこきりんしか想像できませんでした。

この謎の自信はどこから? 

 

こきりん言、”運が8割だと思う”  残り2割がご縁だとしたら

この学校で出会った人たちとのご縁を大切に楽しい6年間を過ごしてほしいです。

 

テストの点数といえば、

こきりんが中学でのテスト前、目標点数60点!と書いていました。

 

母きりん「60点は低いんじゃない? 目標だからせめて80点?」

 

こきりん「80点なんて絶対無理。60点だって難しいよ」

 

えーと、結果は学年平均80点位で、こきりんも78点でした。

中学受検では60点とれていれば合格できるらしいと伝えていたので

「中学校のテストは60点とれればいいほう」と思っていたそうです(笑)

 

今こきりんはリビングテーブルの斜め前で数学の問題集をやっていますが

中学に入学してから家庭学習が定着するには一苦労どころか何度も母娘バトルが

ありました。スマホと勉強時間論争が1年間くらい・・・

 

このまま一生嫌われるかもれない、関係が修復不可能になるかもしれないと

覚悟した時もありました。

 

母きりんにとっては中学受験とは別のタイプの心労が・・・

おいおい書いていきたいと思います。

母きりんはやっと心の余裕ができたのでブログを書き始めた次第です。

 

反省)家庭学習の習慣がくずれての中学生活スタートはつらい。