きりん親子とこぐま ~中学受験・中高一貫校~

中学受験の思い出、その後をぼちぼち書いています。勉強方法の話は全くありません。ほぼ反省日記です。

新たな不安

母きりんの性格上、ひとさまの中学受験ブログを読んでしまうと動揺してこきりんに悪影響を及ぼすことが容易に想像できたので受験が終わるまでは中学受験関係のブログは一切みていませんでした。

 

2月 「合格」の余韻にひたりたくて、中学受験ブログを読み漁りました。

おかげで中学受験が終わったあとに、私立中学の校風や偏差値、立ち位置などに

詳しくなった母きりんです。(関係ないからこそ楽しめる)

 

合格後、塾にごあいさつに行った際に「これから大変ですね」と・・・

いろいろなことを含むなにげない言葉だったのだと思いますが

中学受験ブログで知った「深海魚」というフレーズが頭に浮かんでしまいました。

 

いまからでもどこか塾にいったほうがいいのだろうか?

行くとしたら集団塾ではない気がする。個別指導はまだ早い気がする。

 

結局、Z会の通信教育に申し込みました。

小学校でベネッセのチャレンジに挫折し、通信教育に向いていない親子であろうことはうすうす分かっていたのですがもう一度試してみようかと。

 

入学するまで、そしてオンライン授業から始まった中学校生活の6月くらいまではやる気に満ちていたこきりん。映像授業をみてテキストをやってと日中、自宅でひとりでも取り組んでいたようでした。

 

通学がはじまり、部活がはじまり、友達とのLINEが活発になり、Z会の映像授業をみる時間はなくなりました。土日も部活に行って疲れて帰ってきます。

 

入学後は精神的にも肉体的にも疲れるだろうと察しますが、平日も土日も家での勉強時間が少なすぎるのでは???

宿題はでていないのだろうか? 

 

それでも夏休み前の期末テストではやる気に満ちていた最初の3か月間が功を奏したのか3科目は平均点前後の結果に母きりんはほっとしたのでした。

 

安心すると気を抜くこきりん、手を抜く母きりん。

 

この後の展開が心配です。

 

反省)通信教育って計画と継続する意思、または適切な管理者が必要です。