希望的観測と悲観的観測
公立中高一貫校受検の翌日、
塾の説明会で入手した前年の合格ボーダーラインの点数をメモした
資料を探しだした。
適性検査と報告書点(小学校の通知表)の合計が1000点満点で
前年は500点台後半がボーダーラインだったらしい。
ということは600点とれていれば合格の可能性が高いかもしれない?
★こきりんの希望的観測・・・
適性検査 455点 (正答率57.5%)
報告書点 154点 (多分これ位)
609点 この点数なら 合格 か??
★こきりんの悲観的観測・・・
適性検査 375点(正答率47.5%)
報告書点 154点 (多分これ位)
529点 この点数だと 確実に不合格
最後の最後まで ハラハラさせるこきりんだった。
*報告書点の計算方法は分からないので簡易的に計算してみた。
5年生3学期と6年生2学期の通知表の8教科を点数化し
48点=満点
こきりんは37点だから換算して 154点
報告書点は小学校からの報告書の点数のことで8教科の点数化については
こちらの記事に書いているが計算方法の本当のところは分からない。
【報告書点の謎】
https://blog.hatena.ne.jp/ykokirin/ykokirin.hatenablog.com/edit?entry=13574176438022892823
報告書点 についてもう少し、
塾の合格者資料では5年、6年ともに22~23点位が多いようだ。
どちらも24点で48点満点もちらほらいる。
逆に20点未満は片手で数えるほどしかいない。
母きりんは仕事中もふと点数のことが気になり、
正答率52.5%だったらどうだろう、、正答率55%だったらどうだろう、、、
などと電卓を何度もたたくのだった。 仕事しろ!
いくら計算してみてもボーダーラインを行った来たりだ。
あ~~~ 半分諦め、半分期待、落ち着かない1週間を過ごした。
反省)結果を待つしかないのだけれど、また電卓をたたいてしまう。