中学と高校の偏差値って違うのか!
*コロナ前の出来事です。(前回ブログの入塾前の出来事)
小学4年最初の漢字テスト47点に多少のショックを受ける母きりん。
漢字ドリルと計算ドリルで改善されるわけがない。
2年生で50点位とってきて「え!!50点??」と驚く母に
「ちびまる子ちゃんだってそれくらいでしょ!」と
小学校生活のモデルはちびまる子のこきりんが平然といってのけたときは
まだ笑っていられたのだが、、4年生でこれはまずい。
「4年生から勉強してもらうよ」と宣言していた通り、
こきりんもそれなりに勉強を始める時期だ。(←遅すぎ!)
チャレンジを小学1年で挫折した経験もあり、
通信教育は母が管理をする自信がない。 塾か? 塾だよね
そんな時「全国統一小学生テスト」 の案内がひらりと。。
近くの塾で受けられるので早速、申し込み 6月のテストで
こきりんの立ち位置を知ろう!
結果・・・・偏差値 48
ん? ん?
2年生の時に「学校のテストは90~100点とるもんだよ」
と教えてからは学校のテストは80点~100点とっていたようなので
(だから47点ショック)
偏差値50はいけると思っていたんだけどな。
この時点での母きりんの偏差値の知識は自身の中学時代の記憶のみ。
たしか 64 という数字を覚えている。
母校の高校の偏差値をググってみると 62 記憶は間違っていない
これ大いなる見当違い!
「中学受験の偏差値と高校受験の偏差値は10位違う」
*つまり中学受験偏差値48は高校受験偏差値にすると58
(中学受験は母数が受験希望者のみ、高校受験は母数が全中学生だから)
ということを知ったのはしばらく後、、「下剋上受験」の本を
友人から借りて読んだ時でした。
のちのち「下剋上受験」ドラマを見て、こきりんは受験する気になりました。
本を読んだ母きりんは「うへ!たいへん、私立無理!」
反省)忙しいを理由に行き当たりばったりの教育を反省しています。