きりん親子とこぐま ~中学受験・中高一貫校~

中学受験の思い出、その後をぼちぼち書いています。勉強方法の話は全くありません。ほぼ反省日記です。

小学4年生の夏休み問題

小学4年生が夏休みをどう過ごすか?   *コロナ前の出来事です。

 

学童にいっている小学生にとって放課後、友達と約束して遊ぶ!

というのはやってみたいことだそうです。

そして4年生になるとこきりんも友達もみな学童をやめました。

 

問題は夏休みをどう過ごすか!! →  塾の夏期講習 一択

 

この時点で母きりんがネットでさらった知識は

①中学受験のための塾と学校の補習的な塾がある。

②中学受験は私立中と公立中高一貫校があり勉強方法が違うらしい。

 

もし、もし、こきりんが塾に行って中学受験すると言い出したら・・・

私立に通うのはハードル高し、せめて公立。

 

まずは公立中高一貫校受検の塾に話を聞きに行きました。

そこで  こきりんに「出会い」が。。。

 

出迎えてくれたのはは若くてきれいで聡明そうな女の先生で

こきりんが一目ぼれして大好きになったのは一目瞭然。

母きりんも一目ぼれ、本当に素敵な先生でした。

 

また4年生のクラスは女子しかいない、「男子はうるさくて嫌」と日ごろから

言っていたこきりんは先生もクラスも気に入り、その場で申し込みをしました。

それも夏期講習だけでなく7月の途中から参加することに。

 

夏期講習の料金は なんと無料!(テキスト代のみで1万円もしなかった)

という母きりんにも即決を促す素敵な出会いが。。。

 

この後3年間で「ただほど高いものはない」を実体験することになるのだが

それも覚悟のうえの「素敵な出会い」だったと今も思っています。

 

買い物や宿泊はとことん、比較検討する母きりんですが

住宅購入や転職など大きな決断はほぼ直観。

今回の塾選びも出会いに導かれるように中学受験の世界へ。。。

 

 

反省)この時点では公立中高一貫校の倍率も偏差値のことも知識なし。

   もっとちゃんと調べとこうね、母きりん。