きりん親子とこぐま ~中学受験・中高一貫校~

中学受験の思い出、その後をぼちぼち書いています。勉強方法の話は全くありません。ほぼ反省日記です。

5年生 日曜特訓のお楽しみ

公立中高一貫校の受検のため塾通いのこきりん。

 

こきりん「明日は日曜特訓!」

 

父こぐま「何特訓するの? 腕立て伏せとか?」

 

塾で腕立て伏せとかやるわけないじゃん。

 

こぐまと同じボケをした人が他にもいたな。

 

5年生の夏頃だったか、塾の先生から配られた日曜特訓の申込書を出して

 

「日曜特訓に行きたいんだけど」 と  こきりんが言ってきた。

 

(おお~やる気になってる!)「いいよ!」 早速申し込み!

 

5年生の後期日曜特訓は隔週日曜日の午前中にあった。

 

いつもの教室ではなく、電車で行く大きな駅の教室。

 

ひとりで行けないから、母きりんも一緒に行って授業の間の3時間半ほど

時間をつぶす。「読書の時間」

 

終わった後はカフェなどでお昼ご飯を食べてお買い物!!

 

ソニープラザ、3COINS、CANDO、など普段行けない店を回ったり、

ZARA、Vis、GAPなどでコートやカーディガンを買ったり、

日曜特訓後のお楽しみでした。

 

本来ならば早く帰って問題の解き直しの時間をしっかり確保すべきだったかも。

でも私たちは楽しいこともセットにして帰宅が夕方になることも。

 

せっかく日曜特訓を受けたのに帰ってから問題の解き直しを

しっかりできていなかったのは母きりんの反省点。

テストと解説授業を受けただけになってしまった。

もう少し家でしっかり復習していたらよかった。絶対!!せめて半分

 

その詰めが甘いというか、抜けてるのが母きりん。

 

土曜日も塾があり、日曜日もとなるとこきりんは友達からの誘いを断ることも。

お楽しみがないとそんなに勉強ばっかりやってられないよね。

 

週に3回塾があり、日曜日も隔週で特訓、他の習い事は5年生でほぼ辞めました。

 

水泳、そろばん、テニス、ピアノ

 

母きりんとしてはそろばん、テニスは中途半端な気がしていたので

もうちょっと、続けて欲しかったけど

 

本人にその気がないので仕方ない。

 

習い事全般、熱心な気配は感じられず、あっさりやめた、こきりんは

 

「ネットで誰かが言ってたんだけど中学、高校でサッカーが得意でかっこよくてモテていた男子が同窓会であったら、さえない人になっていて、勉強できるけど地味だった男子がかっこいい社会人になっていたんだって」

 

だから「私はスポーツではなく勉強を頑張ることにする」 と宣言してました。

 

子供って誰のどんな言葉に影響されるか分からない。。

 

母きりんは保育園の頃からこきりんが一所懸命やりたいと思うことをなんでもいいから見つけてほしいと思っていた。

 

「こびと」「段ボールガチャ」「スクイーズ スライム」の後には・・・

「勉強」ときましたか!

 

その宣言、お願いだから忘れないでね。

 

 

反省)特訓!の後には息抜き、そして復習!も必要でした。