小学4年秋、まだ受験を決めておらず保護者面談
塾の保護者面談。若くて綺麗な先生との面談は母きりんも嬉しい。
小学4年の7月に通塾しはじめ、夏期講習が終わった段階では中学受験をするかどうか決めていませんでした。
公立中高一貫校受検の塾に入塾したのに??
こきりんが塾を決めた理由
①対応した先生が若くて綺麗だったから
②クラスに女子しかいなかったから
③自習時は近くのコンビニでお昼を買って食べてもよいと言われたから★ポイント高
④夏期講習が無料だったから
⑤母きりんが中学受験もありかな(公立なら)と思っていたから
4年生での保護者面談はこんな状況の時でした。
中学受験の知識はほぼない母きりんを察して
先生が公立中高一貫校について説明してくださいました。
先生「公立中高一貫校は将来のリーダー育成の教育を掲げています」
母「うちの子まったくリーダータイプではないので向いていないかもしれません」
先生「リーダーを周りでささえる役割の子も含めてのことなので大丈夫です」
母「はあ、そうですか。。娘ともまだ受験については話してないんです」
母「今年はアメリカンスクールのサマーキャンプに行けなかったので(塾の夏期講習に申し込んだのですが)来年の夏休みは2週間、サマーキャンプ行きたいと思っています。」
中学受験を経験した今振り返ると母きりん、とんでもないことを言ってました。
5年生の夏は塾の夏期講習があるじゃん。みんな参加するじゃん。
そもそも公立中高一貫校受検塾に通っているのに
公立中高一貫校が向いてないって、、、先生、本当にごめんなさい。
事前にネットで「公立中高一貫校」を調べたとき「受検する子は学校の成績もよく、
なんでもできる優等生タイプの子」というブログを読んで(優等生タイプか、こきりん全く当てはまらずじゃん。)と思っていたから。
こきりんがとにかく勉強してくれればなんでもよかったので中学受験してもしなくてもどっちでもよし。気に入った塾に行っているのならOK!
その後4年生が終わるまでに、こきりんは「中学受験しようかな」と言ってきました。
反省)小学校入学の頃から中学、高校の受験事情を調べておけばよかった。